自然基金

自然基金では、私達が目指す未来「より良い未来を地域とともに。共創のための社会的投資」を実現する取り組みとして、自然電力株式会社の電力小売事業「自然電力のでんき」の利用電気代の約1％を原資として、再生可能エネルギーの追加性（Addtionality）を高めるための先進的な取り組みに助成を行うこととなりました。

この度、第一弾として、犬島チケットセンター（福武財団所有）の屋上に12kWの太陽光パネルを設置する「犬島マイクログリッドプロジェクト」へ、自然基金からの助成を決定いたしました。

本プロジェクトへの助成については、再生可能エネルギーの追加性への貢献はもちろんのこと、「エネルギーを通じた持続可能な地域づくり」の事例ができ、他地域でも展開できるビジネスモデルや制度等につながる事を期待しています。

取り組みの詳細は、こちらのAdditionalityレポートをご参照ください。
https://shizendenryoku.jp/pdf/additionalityreport_202105.pdf